我らFifthRovers -8ページ目
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土曜日曜はFREEDAY

さて、無事に一週間全員の記事が更新されました。
出だしは好調!?日替わりパーソナリティが取り合えず達成してよかったですw

土日は取り合えずフリーにするので、好きに書いてくださいませ。
というわけで、今回は私M-92Fがこのブログを書く時の注意時点をば。

・サーバーが重たいときがしばしばあるので、更新する人は注意してください。
回避策として、途中途中下書き保存するか、なるべくコピーをしておくことをお勧めします。書いた記事が途中で消える経験をした人間はその凹み具合がわかると思いますが、かなり辛いです。


上記の点さえ注意しておけば後は大丈夫でしょうw
それと、HTMLタグがある程度使えるので自由に記事をレイアウトしてみてください。HTMLの使い方は各自調べるように。


と、私伝になってしまったのでコレにて。
今後活動記録とかも載せる予定です。

なんかのレポートをはりつけ(弟)

ついこないだ、塾の帰国子女の小六の教え子とたわいもない喧嘩ごっこをした。彼は英検1級をもってると自慢してきた。すこし負けた気がしたので、いじわるをしようと思い「携帯はもってるか」ときいた。彼はまた持っていると答えた。まあ塾通いだしそうだよなあと思いつつ、いじわるの本能はさらに突き進んだ。「じゃあパソコンもってるか(どうせもってないだろ?)」ときいたら、彼はまた持っていると答えた。業を煮やした振りをした自分はついに最終兵器を使った。「iPodもってるか?(勝利を確信しながら)」、相手は悲しそうにもってないと答えた。勝った!と微妙に満足げな自分の精神年齢の低さに驚くと同時に、つくづくパソコンが小学生にまで広まっていることに驚いた。今回はこのパソコンの利用の目的として、一番利用度の高いインターネットについて語りたいと思う。マーケット的にもインターネットはメディアとして、近い将来全世代をカバーするようになるであろうから。

 インターネットをどんなメディアだ?と定義づけるときに王道となる言い方は「インタラクティブメディア」といったものである。情報の媒体として送り手と受けてが相互にコミュニケーションができることを可能としたといった機能をもっている。参加型コミュニケーションともいわれ、今はなき「村上春樹堂」なんかではメールを通じた作者と読者のコミュニケーションが頻繁に行われていた(メールをしたら必ず返事がかえってくるのがうりであった。少年カフカといった本に詳しくのっています。)。また岩井俊二の「リリィシュシュのすべて」という映画は、岩井俊二が実際に「リリィホリック」というサイトをたちあげ、その中のBBSの発言などから実際に映画で度々流れるBBSの論争シーンが生まれたという。こうしたインタラクティブはいわゆる企業(有名人)対個人のコミニュケーション的な捉え方である。しかしながらインターネットは自らが送り手として変身することができるわけで、こうしたブログもその一部であるといえる。もちろんこうした情報発信もある程度、相手のレスポンスを期待しているからこそインタラクティブの一分野である。自己情報発信型と定義つけることができる。

 こうした個人の情報発信者がふえたり、また繋がりやコミュニティを形成するようになると多面的な情報が次々と結びつきネットワーク化される。このネットワーク化(リンクとリンクの結びつき)が日々のインターネットを利用する人が行う「検索」といった行為に反映される(google のロボットはタグをたどって巡回するから)。インターネットには雑多な情報が氾濫しているが、検索という行為ひとつでスマートにカテゴライズされる。ここでいう「雑多性」と「カテゴライズ」は従来のメディアではなかなか共存しえなかったことである。ことにイデオロギーの部分においての「雑多性」は世界中の大手マスコミにおよんでも太刀打ちできないであろう。この「イデオロギーの多様性」と「「カテゴライズの容易さ」が次に説明する「インターネットの既存メディアへの受け皿的役割」をはたすにいたる。

 私がインターネットに対して提唱するインタラクティブの次の機能は「既存メディアの受け皿」としての機能である。この機能を説明する前に知っておきたいことがある。デカルトの「すべての思う人の考えの妥協点が真実である。」(方法序説)という考え方である。ここでいう妥協はネガティブというよりは積極的な意味で捉えて欲しい。経済学的に言えば需要者と供給者の主張に基づく均衡論理と同じである。需要者にとって安いものがとにかく正である(例外はある。)が結局は均衡が真実となる。株価のランダムウォークだってそうだ。売る側と買う側両方向の意図の違いがあるから波が生まれる。株の世界では反発と呼ばれる。この反発こそがフォーカスすべき現象である。人間の心理の世界では反抗とも言う、人間にみな反抗期があるように反抗心は人間がみなもっている性質であるといえる(程度の違いはあるかも)。この反抗期だが、いつ起こるかといえば精神的に肉体的に大人に近づきつつある時期におこる。これは反抗相手に十分対抗できると認識できた時期といえる。つまりツール(肉体・頭脳)を使いこなし、これまでの過度なしつけ(継続的な同一作用)を受け皿(親・大人)に対して反発させる作用と言い換えることができる。このようなしつけ、反抗を繰り返し真実に近い自分を探し続けるのが反抗期であると思う。挫折と成功の繰り返しにも似ているかもしれない。このような反発心は人間みな抱えているものであり、もしメディアが同一のイデオロギーや戦略で繰り返し報道、広告を続けた時、それがいかなる正論であろうと(むしろ正論であったほうが)、その作用が蓄積され反発の力が同時に蓄積されてもいる。ある人は反発というよりは刺激に麻痺し、ある人は反発する。麻痺している人にも、ツールやきっかけさえあれば反発に動く。今そのツールがある、インターネットだ。反発の受け皿だ。すべてのイデオロギーが承認されている、検索すればすぐに自分と同じ意見(カテゴリ)のものがみつかる。今のメディアや広告は人間の刺激の麻痺と反発心に対して、インフルエンザのウィルスのように毎年毎日新しい意見と戦略をねりすすんでいる。冒頭の自分と教え子みたいでもある。

 最近全世界的に右傾化がすすんでいるといわれる。ネオコンやら中国の国粋主義やら形は様々であるが、ちょうど日本でも東京都知事が石原慎太郎になったように右傾化がすすんでいる。私の持論的にはこれまでが全世界的に左傾化しすぎただけだと思っている。情報の多様化が進み、インターネットで同意見のものを見つけることができた今だからこそ左に対する左として右がでてきたとも言える。そこまでいくと極端かなー。

まあ今一番いいたいことはこのブログは
いったい制限時間を設けてなんの意味があるのかと
一回書いた記事が消えることはカスタマーにとって
最もいやなことを理解してないのかと
 


自己紹介を兼ねて

トラックバックテーマを見てみたら富士山だったので、我らがFifthRoversの、一番のダメ人間が小学生の頃に行った富士山の記憶話を兼ねて自己紹介でも。

当時、小学生だったでしょうか。。 なんにつけてもやる気がなく、根性がない若き頃のワタシ(今も大差ありませんが;)、富士山登山~♪と何も考えずにバスに揺られていたわけです。

それで他のスカウトみんなと歩いていたわけなのですが、途中で息をするのが辛くなりまして。

まぁ、普段からの運動不足でしょうねぇ、きっと(小学生なのに。。)。
途中のちょっと平らになったとこで、横になってバクスイカマしておりました。

そしてふと起きたとき、隊長に『歩くか?』ときかれ、『無理です』と答えてまた寝ていた記憶がございます。

そのとき一緒に休んだけど、そのままちゃんと上まで行った同い年だったヒトがいて、あぁ、すごいなぁ、かくありたいものだなぁ。と思ったわけなんですが、今ではそのヒトも勉強が忙しくて途中でボーイスカウト活動を辞めてしまい、このヘタレな私 -何度も×②辞めると言っていた- が、残っているわけであります。人生とはまったく持って不思議なもので御座いますねぇ。。


ま、このようなヘタレな私ですが木曜日のBlogを担当させて頂いておりますので、どなた様もよろしくお願い申し上げます、と。

つーわけで、最近読んだマンガの紹介でも

さいとう・たかを / サバイバル

ブックオフで適当に読んだんですけど、なんかソレナリにサバイバルをやるとしたら、って時に役に立ちそうなモノが紹介されてて面白かったです。


ソレデワ。|-゚)ノシ


アウトドアシーズン到来!?

初めてなので自己紹介から。

都会より、田舎がすき。というか、山。
アウトドアスポーツと名のつくものは何でもやる。というか、やってみたいと思ってる。・・・計画倒れも多いが・・・

知らない土地に行ったら、必ずすることは付近の散策。
今、はまっているのは「ロッククライミング」

ツーリングもときどき行く。

わりあい好きな作家は「司馬遼太郎」
最近短編しか読んでないので、久々に長編を読んでみたい。

もう一つのマイブームは「アーモンドじゃこ」。これが中々おいしい。「ショップ99」のが結構いける。街中でぼりぼり食べながら歩くこともしばしば。山の携帯食にも持っていったり。

「ロッククライミング」は冬が本シーズン。そして、スキーシーズンはもう始まってる。・・・今年はどちらに時間とお金をかけようか、迷いそうだ。

そうそう、料理も結構好き。今日も新作のスパゲッティをつくった。
題して「キャベツとしめじのクリームソース風スパ」。
つくり方。
①スパゲッティを硬めにゆでる。茹で上げる少し前にキャベツとしめじを入れ、いっしょにあげる。
②あらかじめ切っておいたニンニクと玉葱をオリーブ油で炒める(弱火)
③しんなりしてきたら、ザル上げしておいた、スパを入れ、軽く炒める。牛乳を適量加える。塩コショウで味付けして、出来上がり。
できてから気づいたが、ベーコンでも入れればよかった。ちょっと見た目も味もさびしかった。本来なら、牛乳でなく生クリームを入れるとこなのだが、そんなもの常時置いてあるものでもないので牛乳で。それでも十分いけることがわかった。

わりあいプログジャンルに沿った内容になったな。まっ、こんな感じでヨロシク。

千葉県民(予定) 後4日で引越し・・・

今日の一冊:岡崎誠 『固体物理学-工学のために-』 裳華房 2002年発行 3200円


と、いうことで、理工学書の紹介。需要があるとはとても思えないのですが、この企画の首謀人>M-92Fが「何書いてもいいよ」というので書いちゃいます。

固体物理学というのは、要するに色々な物質の性質(物性)を調べる学問でありまして、力学・電磁気学・熱力学・光学・量子力学・統計力学・相対性理論等の物理理論を駆使する応用物理です。

固体物理で一番の成功は、やはり半導体でしょう。トランジスター集積回路(IC)が発明されていなかったら、今でもパソコンには巨大な真空管が使われ、現在の性能に遠く及ばないのは明らかです(2004年冬現在で、一般に使われるCPUは1GHz程度ですが、真空管が使われていたら1KHzもでないでしょう)。

パソコン・携帯・液晶テレビetc...は、半導体の塊です。固体物理学は現代社会を支える要なのです!


と、固体物理学の宣伝ばかりしてもしょうがないので、本の紹介をします。
固体物理学の教科書といえば、

キッテル 『固体物理学入門 上・下』 丸善
(原著は、C.Kittel Introduction to Solid State Physics John Wiley & Sons Inc.

アシュクロフト、マーミン 『固体物理の基礎 上Ⅰ・上Ⅱ、下Ⅰ・下Ⅱ』 吉岡書店
(原著は、N.W.Ashcroft and N.D.Mermin Solid State Physics W.B.Saunders Company

の二冊が代表的です。しかし、二冊とも非常に長く(マーミンにいたっては和訳で1000ページを超えます)、初学者で挫折する可能性あります。

その点、岡崎先生の本は300ページ弱と短く、記述も明解なので初学者が読むには最適の本といえます。

本の展開は、非常にオーソドックスです。目次を示すと、

1. 結晶構造と周期性
2. k空間
3. 量子力学
4. 固体の結合
5. 格子振動
6. 格子比熱と熱伝導
7. 自由電子論
8. エネルギーバンド
9. バンド理論の応用
10. 電気伝導
11. 光学的性質
12. 磁性
13. 半導体の物理
14. 超伝導
15. 多体問題

レベルとしては、大学3年程度です。
誤解しないでほしいのは、この本はいわゆる「カルイ本」ではないということです。確かに内容はキッテルマーミンのものに比べて、基礎的なものに限定されてます。しかし、固体物理学の本質的に重要なところが選りすぐられています。

十倉好紀先生という、物性の分野でノーベル物理学賞に最も近いと言われている先生もこの本を絶賛していました。固体物理の授業でこの本をベースにしている先生も大勢いるようです。

内容的に少し物足りないと感じるところはありますが、まずこの本をよんでから、キッテルやマーミンに進むことをお勧めします。




と、適当に書いてみたけど、これって明らかに板違いだよなぁ・・・
なんか、他のことも書こう・・・

ハウル 見ました。

その日は雲の向こう、約束の場所も観ていて(これもアニメ)、ハウルは二本目だったのですが、やはり凄い・・・レベルが一桁違う感じでした。

試写会で酷評されていたキムタクの声ですが、個人的にはあまり気にならなかったです。むしろ、「心を無くしたナルシストの魔法使い」という設定に合っていたような。

ただ、ヒロイン役の賠償千恵子の声が老け声なので、90歳のばーさんの時はいいが、少女の時は凄い違和感があった・・・


このブログのジャンル=旅・アウトドア
やっぱり板違い・・・orz

【月曜日】始まりましたよブログ企画【まぁいいんでない~」

い~よいよ始まりました!ボーイスカウトローバー隊ブログ企画!!
月曜日担当の私M-92Fと申します。
番組名:月曜blog まぁいいんでない~

名前の通り、のんびりまったりやってきますw

さて、記念すべき企画初日&第一回なので簡単に自己紹介をば

HN:M-92F
まぁ、調べれば判るんですが私が好きなものです。(決して危ない方向ではないです)

好きなもの:甘い物
とにかく甘党。和菓子だろうと洋菓子だろうとなんでもこいやー

嫌いなもの:特になし
食に関しては唯一、「焼いたレバー」だけが食べられません・・・嫌いというわけではなく、どうしても食べられないのですよ・・・体が受け付けないってかー・・・気持ちは食べたいのに・・
一応理由があってですね、幼少期に無理に食べさせられて吐いた記憶がトラウマになってるんだと思います。

まぁ、簡単にこんな感じでw
そうそう、私。個人でもブログを書いています。興味があればどうぞー
(ノ゚Д゚)ノ 取り合えずヤットケ

さて、紹介も終ったことですし、何か話しましょうw
でぁ、私とボーイスカウトの出会いについて。

私がまだ、幼かったころに母に連れられていった神社の境内で。蒼い制服を着た人たちが清掃をしていました。子ども心に不思議さと面白そうだなぁという興味で母に聞いたのでしょう。「なにあれ?」と
その辺の記憶はあまりないのですが、「やりたい?」と聞かれたのでそのまま「うん」と答えた記憶があります。
そして、そのまま入団という流れなのです。が
その後に知った事実、なんと実は両親ともボーイスカウトの人間だったのですw
それどころか、祖父もそうでw
確かに、入ったのは私の意志ですが。どうも偶然ではなく必然だったようです。
面白くなければ普通はやめてしまうものですが、私にとってのボーイスカウトとは今や人生の7~8割を築いたといっても過言ではないほどの存在です。

ボーイスカウトをやっていて一番楽しいことといえば、やはり気の合う仲間と同一目的のために只管がんばることでしょう。
ボーイスカウトで知り合った仲間は、学校や近所の友人とは違う繋がりを持っている気がします、私の先輩達にしても、ボーイスカウトで共に様々な事をやり遂げてきた仲間は一生の親友です、たとえ何年経とうが変わらないでしょう。
また、普通では出来ないだろう事もボーイスカウトでは出来てしまいます。
長期のキャンプであったり、ボランティア活動なようなものであったりと
部活動や学校ではなかなか経験できないことも沢山体験することができます。
高校生くらいになると、自分で企画してやりたいことをやることも可能です
しかも、個人でやるには予算や許可といった難しい問題も、ボーイスカウトというバックが付いていれば簡単にクリアすることができます。

ボーイスカウトをやっているということは、それだけでも人生におけるメリットです。しかも、その経験は本当に様々なところで活用できます。
現実的なところで言いますと、受験や就職時ですかねw

正直制服きてなんだかやってる団体見ると引いちゃう人もいると思いますが、

やってて絶対損はないです!



これから、このブログを通じてボーイスカウトの良さをもっと広められればいいなぁとか思っていますw

あまり公言できないようなこともあるかもしれませんがーw


でわ、愉快な仲間達のブログ活動を宜しくお願い致します。

ついに開幕・ブログ企画

いよいよ本格始動致します。
企画といっても、要するに日替わりで一人ずつ書くブログって事です。
書く人間が違えば内容も面白さも違う!そこが売り!!

一応形式として、記事の最初か最後に書いた人の名前(ハンドルネーム)を入れといてください。
それと、レイアウトは好きに弄くっていいですw
ただし、ジャンルだけは変えないでください。

今日から始めということで、みなさんの番組タイトルをテーマに追加しておいてください。例えば、「月曜日○○」とか、「○○の何とか日記・火曜日」とかそんなのです。他にテーマを作りたかったら自由に作ってください。

それでは、皆!頑張ろう!

千葉県民(予定)

来週(12/11)にも、都民から県民になる予定の21歳B型。


ボーイスカウトに入ったきっかけ:
小学2年生の頃、当時名古屋に住んでいた。
ある日曜日、父がカブスカウト双六(!?)なるものを持ってきた。聞けば、近所の空き地でカブ隊の活動をやっていて、貰ってきたらしい。
日曜日の昼下がり、親子二人でゲームが開始された。
私はその双六に異常なまでに魅了された・・・

父  「またお父さんの勝ちだな。」
息子 「・・・」(涙目)
息子 「お父さん、ズルイや!」(何がズルイのかは謎)
父  「(苦笑) もう晩ご飯だな。片付けよう。」
息子 「あともう一回!」
父  「もうお父さん疲れたよ・・・。」
息子 「やだやだ!もう一回やる!!!」
父  「・・・」
父  「じゃあ、ボーイスカウトに入るならもう一回やってもいいぞ。」
息子 「うん、入る!」(即答)

別にボーイスカウトなんてどうでも良かった。私はただカブスカウト双六で父に勝ちたかっただけなのだ・・・。

以来、14年間ボーイスカウト活動を続けている。あの時、双六で父に食いついていなかったら、今の人間関係はなかった。縁というのは不思議なものだ。


最近読んでいる本:
R・P・ファインマン&A・R・ヒッブス 『量子力学と経路積分』 みすず書房
久保亮五他 『岩波講座 現代物理学の基礎5 統計物理学』 岩波書店
etc...

見ての通り、物理やってます。
毎週一本ブログを書けと言われたので、今まで読んできた理工学書の紹介でもやろうかなと思ったが、果たして誰か読むんだろうか・・・?

このブログのジャンルは旅・アウトドアなんだよね・・・

あまり気にせず、気楽に書いていこうと思う。

J弟

1984年1月10日生まれ山羊座のB型。
付き合う相手はみんなB型、部屋は最高に汚い!!
典型的内弁慶だからそとっつらはいい。
人はみんな俺のことを「AB型」とか「A型」とか推測するがね。
分析ずきや、評論癖はマメなA型に移るらしいが変質狂的なB型の亜種に過ぎない。

最近はやっていることっていうか今日読み終わった本はアガサクリスティ「オリエント急行の殺人」
別に推理物が好きなわけではなく、今現在進行している趣味なのだ。せつな的趣味は数々存在するのが俺の性質
オリエントつながりでいうとエドワードサイードの「オリエンタリズム」
これは3秒で読み終わった。とにかく飽きっぽいのだ。

最近は少し「就職活動」なるものにはまっている。
これは飽きてしまったら人生の終わりは近い。
モチベーションを維持するため
なにかしらBLOGを使ってその概要を書きとめ
21世紀に誇る一大叙事詩を作ろうという決心を今つけたところだ。

大学の学部は経済学部
専攻は計量経済学とか金融工学とか統計学とかだ。
ノブレスオブリッジによって自分自身がアイデンティファイできるであろう最低限のレベルの学校には通っているが
いまだボーイスカウト時代のスマートネスさえ身についていなく、
そのような自分が少しでも成長しようと試みる現在「20歳のころ」
変貌の時の軌跡を、このBLOGに書けたら幸いである。

ボーイスカウトとは

ボーイスカウトとは何ぞや?という人は多いと思います。

よく、広場とかで変な制服きて集合してる団体を見たことありませんか?
首元にスカーフのようなもの(ネッカチーフといいます)を装備していればそれがボーイスカウトです。

一応形式どおりに説明すると
「始まりは1907年7月29日に、イギリス陸軍大佐のベーデン・パウエル卿がブラウンシー島で20人の少年達を連れて、実験的なキャンプをしたことに端を発する、目的は、「何もない島に少年達を連れて行き、共同生活をさせるなかで自立した行動をとれるようにさせる」
とのことからである0。つまり、青少年がその自発活動により、自らの健康を築き、尚且つ、社会に奉仕できる能力と人生に役立つ技能を体得することを目的としている、おおよその活動概要は上記の目的を持って成り立っており、低学年のスカウトはリーダー(指導者)の指示に従って行動するが、上級年齢になると、キャンプやその他の活動を自発的に考案し、企画書、計画書、収支予算書、活動報告書を自ら作成し、計画を実行するのである。つまり、外から見る分にはボランティアやキャンプをしているだけのように見えるが、実は全て計画を自分たちで行っているの、それがボーイスカウトにおける「スカウティング活動」なのである。」
(私が書いた学校でのレポートより、一部抜粋)

と、難しく説明することができるが。要するに色々やろうぜ!って団体です。
思っているほど堅苦しいものでもなく、気の合う仲間とわいわいがやがやハチャメチャやっちゃう反面、ちゃんとしたイベント、それこそ地区や全国で行われるような活動でも奉仕依頼を受けることもありそんなときはキッチリしっかりやる「メリハリ」を持った人間の集まりです。

ボーイスカウトと一口に言っても、団体で学年のようなものがあり、幼稚園の年長~小学2年までがビーバー隊
小学2年~5年までがカブ隊
小学5年~中3までボーイ隊
中3~高校3年がベンチャー隊
そして、最高位の大学1年~25歳までがローバー隊
となります。

ボーイ隊までは、キャンプや野外活動を主としますが、ベンチャー隊やローバー隊になると様々な事柄に取り組んでいきます。合同キャンプを企画したり、フリーマーケットを開催するや、新聞を作ったりとイベントの企画運営を考える事もしばしばあります。
今回、我々がブログを開設したのもこの企画の一つです。


とにかく面白いことに全力を尽くすことが大好きな我々です。
11月中は練習というか慣らし運転しますが、いずれこの企画の全貌を明らかにしていきたいと思います。

では、何卒宜しくお願いいたします。
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