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チコク記事

木曜に火曜の日記を書いてます・・・最近めちゃくちゃ忙しくて・・・

何が忙しいって、まあ大学なんですけどね。実験やらレポートやら、今週はすでに二回徹夜してます。挙句に今日は自主ゼミまでやってしまいまして・・・

なんか1月って忙しいですよねぇ。師走っていうけど、大学生の場合は1月のほうが全然忙しいと思う。まあ試験が近いってだけなんだけど・・・

問題なのは1月2月がスキーシーズンってことです。冬しか出来ないシーズンスポーツであるスキー。本当ならば一月ぐらいぶっとうしでスキー行ってたいのですが、試験直前でそうもいきません。春休みを2ヶ月前倒しして欲しいと毎年思っています。

そもそも、冬休みと春休みを別にする意味があるのかと。一緒にすればいいじゃないかと。1月2月は雪による交通の乱れも多いし(関東ではそうでもないかもしれないが・・・)、よっぽど合理的だと思うわけですよ。

と愚痴を言っていてもしょうがないので、試験に向けておとなしく勉強します
。早くスキー行きてぇ・・・

その名は【ギア】

アウトドアーに関わらず全てのジャンルで重要になるアイテム
そう、道具である。
道具は用途に合わせて能力を発揮し、時に自分の実力を増進し、時に危険から守ってくれるといった具合に場面場面で自分に有利にしてくれる。
その道具を総称し「ギア」と呼ぶ。

今回はスノーボードの話である。
私はスノーボードをやるが、実力はまぁ滑れる程度w
一昨年までは貰ったボードや安売りのボードで滑っていたが、まったくもって実力が付かなかった。
昨年になって「県民」や「Y氏」がこぞって(この二人はスキーだが)ギアを新調し、昨シーズンはウインタースポーツ年になっていた。
私もそれに付き合っているうちに自分のギアも欲しくなったw

スノボのギアは大きく3つ
滑るための板と
足と板を固定するためのバインディング
そしてブーツ

この3つを揃えれば取り合えずスノボは充分だろう。
まず、初心者や初めてギアを揃える人に一番重要なのは実はブーツである。
テクニック云々以前に要である足が痛くなっては

そもそも滑れなくなってしまう


また、合わないブーツは足の力をしっかり伝導できなくなる
ブーツだけはメーカーに拘らず、何足も試し履きをして自分の足にあったものを買わなければならない。
次はバインディング
ステップインやラチェットタイプ、私が使っているスリップオンタイプと様々なので、自分のスタイルを説明して色々出してもらうのがいいだろう。
バインディングは板へ足の力を伝えるアダプタでもあるのでやはりしっかり選びたい。
そして板だ、板はトリック系やスピード系と言った違いはあるが、まずはオールラウンドなものを買おう。

ここまで話して、「どれ使ったって同じじゃん?」と思う人もいるかもしれない。私もそうだったが
今回自分に合ったギアを装備し滑った瞬間そんな考えは吹き飛ぶだろう。
安物の3点セットの類から個別に自分用に揃えたものでは
全く世界が変わってくる。
不安定だった滑りが一転して安定した滑りを可能にしてくれるのだ。
思った通りに力を伝達し、想像以下の力でターンが可能だったり、スピードにもぶれない板の安定性だったりとギアの能力は格段に優れているのがわかる。

しかし、正直まだ高レベルのギアの違いは私にはわからないと思う。
BランクからAランクへギアを替えてもそれに見合った実力がないと違いを感じられないだろう。
しかし、レンタルやセット販売物の最下位レベルからしっかりとしたランクへギアを替えてやるとそれだけで世界が変わる。

もし、スノボはやるがレンタルやセット物を使っていて、中々上達できずに楽しめないといった思いをしている方は是非とも自分用のギアを考慮してみることをお勧めする。

実力が上がると出来る事が俄然増える。トリックを楽しむといった余裕も出てくるほどだ。
信頼できるギアは何より自分を楽しませてくるのだ。

ローバーの企画

最近あつまりもないし
ディスカッションの類にも飢えているので
少し問題提起をしてみた。

つまり「ローバースカウトの新たなライフスタイルの提案」
について考えてみた。

そもそも何をもって「ローバースカウト」とするのかの定義
この組織体の活動の範疇はなんなのか
色々とかんがえてみたけど
よくわからなかった。
あんまり参加してないからなのかな。

まず、自分としては同年代のローバーの方々がなにをされているのかが気になります。

ボランティアなのか?

最近自分はテレビでみるボランティアなんかをみると
なんとなく「変な」気分になってしまう。
っていうよりテレビでうつされたもの
活字でかかれたもの
の全般に対しての不信でもあるかもしれないが
「ボランティア」=善
という考え方に疑問をもっている
っていうかこういうイメージがいやだ。
っていうか物事を善悪で判断するのがいやだ。
「楽しいか」「楽しくないか」とか「必要か」「不必要か」で判断スベキなんじゃないかって思う。

なんかテレビにうつるボランティアの姿をみて
楽しそうにやってたら変だろうけどさ

新潟ではボランティアに対する批難があったみたいだけど
なんとなくボランティアが「鼻につく」態度をしていたんじゃないかと思う
決して理解できない苦しみをさも理解したようにした態度とか
うまく説明できないな

自分の考えとしては
まず自分が「必要な」人か「楽しい」人になってから
自然と必要とする人やおもしろさに飢えてる人に
ピンポイントで欲求されるのが
原理としても自然だし
もし必要とする相手があるならば
自分の価値を提供することはいとわないと思うんだ。
つまり自分がそのような価値ある人になることが
なによりのボランティアだと思うんだ。

ボーイスカウトをボランティアと形容する人がいるけど
自分としては「価値あるプロフェッショナル」を備える訓練をしている人
と捉えてるかもしれない。
飯盒炊飯とかさ、ロープ結びだって、マウストゥーマウスだって
使う機会は少ないけど
必要なときには最も必要なスキルだって思わない?

だから自分は考える
なにもできないくせにボランティアしにいった精神だけがすばらしいとか
そういった類はFUCK OFFだと
自分が社会に必要とされるスキルを磨くことを常にやっていることが
もっともボランティアチックだし
それこそまさに健全な精神をしていれば
必要な人にはその能力を無償提供するはずだから
定義どおりのボランティアが完結するんだと

で、結局
雪山に遭難したときのために
スキー訓練でもしますか?(笑)



今流行りの

風邪に罹りました。

今の風邪は腹ってか胃にくるみたいですね。

最初異様に胃が痛くてずっと寝てて、気づいたら熱が出てきて、、

久しぶりに体温が8度台にいきました。

そのくせ咳は全然でない。

だからぱっと見風邪ひいてるように見えない系。

びみょーにしょんぼり系の風邪です。

あと、風邪に関係あるか知りませんが初めて便秘になりました。

腹が痛いの、実は便秘のせいなんじゃないか?とか疑い始めております。

便秘用のクスリを一応飲んだのですが、さっぱり効きません。

イデヨ!おっきいの!!




確かボーイスカウトでは、こんな時用のトイレ体操?とかあったと思うのですが、
キレイサッパリ忘れました。スクワット連続してやるでしたっけ?

とりあえず、腹が苦しいので終わります。

ノシ


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つーか、記事作成中に自動ログアウトとか言われたのですが、
記事内容だけはとりあえずその画面に残ってたので助かりました。

そういう心配り、嬉しいなぁ

一人の時間

しつこいようですが、今回もクライミングネタで。

クライミングは筋肉よりも健の強さが必要だといわれています。
どんなに筋肉隆々としていても身体を支えている健が強くなければ、岩からはがれてしまうのです。

筋肉は直ぐつくのですが、健は時間がかかるらしい。クライミングの身体が完成させるには3年かかる、とも言われています。 だから、何よりクライミングは継続が大切なのです。

秋口には色々あって、2ヶ月ほどやっていなかったことは前述しました。 あれからは、週2回やるようにしています。いつまで続けられるか分かりませんが・・・。

ここ3回は水曜日に横浜の某ボルダリングジム(知っている人は知っているでしょう)に通っています。それまでは、恵比寿のボルダリングジム(知ってる人は・・・)に通ってましたが、何しろ狭いので、倉庫丸ごとジムになっている横浜に通うようになりました。もちろん恵比寿も行くつもりしてますが。

これ、けっこうお金かかります。時間もかかります。でもそれだけの価値は絶対にありますね。私はお酒がほとんど飲めない(ビールコップいっぱい飲めません)ので飲みにはめったに行かないし、デート代もかからないし(負け犬の遠吠えではありません!)バイト代をすべてそこにつぎ込めることがみそでしょう。

こういう生活スタイル、けっこう楽しいですよ。

スキー行ってきました・・・

同じく↓遅刻記事・・・


ガーラ湯沢行ってきました。日帰りです。

猛吹雪でした。

今までに数え切れないほどスキーに行ったけど、今回ほどの吹雪は初めてです。


もうね、

ブリザード

ですよ。

視界5メートルないですよ。

ホワイトアウト

ってやつです。

遭難の危機をリアルに感じました。

リフトも下のほうの二つしか動いてないし・・・

挙句の果てに、帰りの下山ゴンドラも途中で5回止まりました。

普段だったら15分のゴンドラですが、40分かかりました。

マジで救助隊か? とか思いました。

そして、SPAに入って帰りました。


学校サボったバチがあたったんですかねぇ?

【千葉】くたばった【寒】

遅刻記事w
昨日は倒れこんでしまったのですよ・・・

そう、日曜日に神田に行ってきたんです。
スノーボード用のゴーグルを買いに。

ゴーグルは今まで安物のやつを使っていて、使ってる間にどんどん曇るうえに
ゴーグルなしで視界が無くなってあまつさえ怪我をした経験があるので
いい物を買いたいと思ってたのです。
結局買ったのは10000円の商品

中々の商品(値段)です
最近決算が魔法のカード払い(一括)なので
現実(請求)が恐ろしいです。


まぁ、買い物記録はいいんですよ
買い物が終って、一緒にいた「火曜記事担当の県民」の家に行ってみたんですよw

いやはや・・・もはやノーコメントで
壮絶


さらに、そこでほぼ不眠不休での戦闘に突入し、2時間ほど寝たものの・・・・翌日15時までバトル・・・・・・

え?何をしていたかって???


そりゃぁ

いたストやってたに決まってるでしょ!



いや・・・いただきストリートってゲームを買って行ったんですよね・・
それが思いのほか大変なゲームで

orz


結局帰ったのが18:30
そのまま泥のように眠ってました・・・・



('A`)もうおなかイパーイ

新宿二丁目に潜入

新年会を新宿でやって
そのメンバーで「最近興味あること」
を言い合ったんです。
そしたらある女の子が同性愛とかいいだして
そのこは一橋のこで一般教養で
ゲイバーを取材するみたいなのが
あるらしいです。その関係で
マダムとなかよくなったとか

なんか流れ的に2次会が「ゲイバー」じゃね?とかなりだして
はれて男3人女1人で新宿2丁目に潜入したんです。

わりと普通のバーだったし
店員さんがかなりノリよくて
ついでにあんまゲイっぽくなく、ひきはしませんでした

ニューハーフの人が異常にかわいかったり
ポップコーン沢山もらったり
不思議な空間でした。

ゲイいわくノンケには興味がないとのこと
しかしコアなバーにいくなら
必ずノンケと宣言しないと
路上でオシリに諭吉がはさまれてみつかるよって!!

自分と違う価値観と接するのは
意外とおもしろいもんです。

年が明けましたね。

もう2005年ですね。最近西暦でしかもの考えてないので今が平成何年か分かりません。15?16?17?綺麗な硬貨の年で判断してるのでこんがらがる一方。
日本人失格風味。 


最近はやることが無いので映画を借りたり観に行ったりしています。

エレファントとか、ホワイトライズ Wicker Parkとか。
同じ時間での様々な人の視点でみせる映画が好きなんで、そういうの好きな人にはいいかも。


と、ゆーわけでまた映画の世界にでもヒキコモります。ノシ

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ジャンルは旅・アウトドアなのにやってることが思いっきりインドアですね。。


そういえば、大晦日に親戚の家に行き、そこで雪合戦をしました。

いかに相手に見えない位置に悟られずに移動するか?!

なかなか面白かったです。

そのあと雪だるまも作ったし!

アウトドア的なものも書いたので、終わりにします。

正月

あけましておめでとうございます。

ローバー隊の皆様、そしてプログを読んでくれている読者の皆様、今年もよろしくお願いします。

さて、年末年始、私はどうすごしていたかというと、バイトです。元旦以外全部バイトです。それが昨日やっと終わりました。だから全然正月らしくなかったです。 2、3年前から年末年始のバイトをやっているのですが、正月らしさを味わえない事はやはり、さびしいことなのかな、と考えるようになりました(老けたってこと・・・)。しかも、この年末年始は雪が降ってしまってもうタイヘン!私は寿司の配達をバイクやっていたので、大晦日の夜なんて、仕事投げ出して家帰りたかった。登り坂ではフルスロットルの状態でで足を使ってのぼってるし、配達の帰りに雪に取られてジャイロごとすっ転んでしまったり(帰りでよかった)・・・etc。私の弟(高2)も郵便の配達アルバイトしていたらしいが、踏み切りですっ転んだ上に、携帯もぶっ壊れるハプニングがあったようです。

来年はゆっくり正月を送ろう・・・(鬼に笑われそう)

さてそんな忙しい正月だった訳ですが、そんな中でもトレーニングするのが、アウトドアな人でしょう?

クライミング初めて早や8ヶ月。この間のクリスマスクライミングでは2ヶ月やらなかったことに体力や集中力の低下に苦しんだ私。継続することを目標に設定したのです。

という訳で私の正月元日は

「元旦クライミング」

でした。と、いっても岩場には登りにいってません。

ジムに行ってきました。私がたまに行くクライミングジムは、私が今所属している○○クラブの系列で、普段なら年末年始に営業してるわけありませんが、スタッフの方が、ボルトの半分以上をリニューアルする為、休暇返上で仕事をしていたのです。

そんなわけで、クラブの人は暇だったら遊びに来ていいよ、と言われて、バイトもないし、バイクで1時間かけて遊びに行きました。

そのジムは壁がボルダーを含めて10ぐらいの壁があって中々広いところですが、その日は雑然としていて、床にはボルトが散乱していて、スタッフの方々は冬山みたいな格好(郊外なのでけっこう寒い)をして作業していました。

そんな中で一人(一時スタッフの方がいっしょに登った)で黙々と空いているボルダー壁で登っていた・・・。ときどきスタッフさんの手伝いもしつつ、あとは黙々と登る・・・。

ボルダーの良さは一人でもできるということでしょう。トップロープリードビレイヤーを探さなければいけないけれど、これはマットさえあれば(私くらいのレベルであれば)一人でできるし、トップやリードの為のトレーニングにはもってこい。そして、私は黙々と登る・・・。

と、まあ少ない休日をフルに使った生活を送った訳で、目標は正月早々破られることはなかったのではないかと思っておりますが、皆さんの正月はいかがでしたか?

そろそろ、スキー行きたいっすね。


クライミング学

ボルト:クライミングジムで使用する、壁に取り付け、突起を作るための物。様々な大きさや形、種類がある。

ボルダー:私が普段やっているロッククライミングとは違い、大きな岩などを短い手数で登るクライミング。ボルダーだけでも充分楽しめる。私はトレーニングの一環としてやっている。

トップロープ:ルートの最終点にあらかじめロープを設定して登るやり方。初心者向け。

リード:リードロープ。自分でロープを設定しながら登るやり方。中級者以上向け。

ビレイヤー:ビレイする人。地上でロープを送ったり、引いたりしてクライマーをサポートする人。