妙案ですかねえ | 我らFifthRovers

妙案ですかねえ

やっぱり少子化とか
受験戦争とかが問題なんでしょうか?

今の街の人たちのニーズが何なのか
それを知れればいいんですけどね。

ひとつ思ったのはボーイスカウトがなにをやりたい団体なのか
みえてこないのも問題かもしれません
学童保育:共働きの家庭の子供が遊べる空間を提供する
クラブ活動:楽しいスポーツを通じて人格を育成する
塾:将来の受験戦争にそなえる
習い事:才能を伸ばす

ボーイスカウトは?自分がいままで感じてた概念
①アウトドアでの人格形成
②ボランティア活動での人格形成
③規律を身につける

あと今やる課題の優先順位のこと
①人数を集めたい
②従来のボーイスカウトを継続したい→具体的に目標となるんは何なのか
③あらたなボーイスカウトの形をみつけていきたい
どの部分を最優先にするのかも
考えた方がいいかもしれません

③について
昨日隊長がいってたことですが
自分的には
子供の創造力をいかして自律を育成するのが
やってみたいこと

「ゆとり教育」のゆとり
につけこむべき教育をやってみたい
遊びを創らせてみたい

自分は塾講師として
小学生、中学生と接してきてたけど
塾も遊び場の一種
心のよりどころのひとつに
彼らにはなっていたと思います
それは多分まあ難しい勉強の楽しさとか
そういうのが好きな人もいたし
魅力ある人が多かったという説もあるでしょう

とくに小学生中学生にとって
世界はまだ狭いものです
学校が中心で、塾、部活
くらいです。
もし学校の人間関係がうまくいかなくても
塾というコミニュティでは自分は評価されるなら
その人にとって塾が居場所になるだろうし
狭い世界だから
自分が一番自分らしくできる環境
を選ぶ傾向があると思います

こうした意味でも
なにかしら「環境つくり」に力をいれて
もし縁あって入ってくれた人を
逃がさないことが重要だと思います

最後に親に対してのパフォーマンス
これは我が五団のコンセプトをまとめた上で
チラシつくり、ビラつくり
また地域ボランティア活動で
広げていくことでいいと思います。
自分が卒業した色々な小学校、中学校、幼稚園にも
パンフレットを配るといいかもしれません
多分うちらのような卒業生が熱心に説得すれば
配ってくれるでしょう


★話をまとめると

ボーイスカウトとはなんたるかのコンセプトつくり。意見調整

ボーイ、カブ、ビーバーでどんなソフトを提供していくか、具体像を作成。ハード面での改革もしていく

チラシ、ビラ、パンフレットつくり、HPも作成

地域ボランティアでのパフォーマンス、管轄の小学校中学校へのパンフレット配りの要請、五団区域へのビラ、チラシをみんなで手分けして配る

こんな感じでしょうか。