先週の続き | 我らFifthRovers

先週の続き

どうやら私のスキー報告は、他のfifthroversに火に油を注ぐ結果になってしまったみたい。

先週も言いましたが浮いた話はまったくないんで!!!

って何で私が弁解せにゃいかんのだ? 私の文章の書き方が悪かったのか?それなら、女の子サイドから書かれたスキーの報告をお読みくだされ。
*私の名前と一部省略の編集をさせていただきました。

ただいま~ (ひよこ)

雪山ツアーから無事帰還したので報告に来ました。今回の旅ものっけからラストまでネタに尽きないつきやまらしい旅となりました

★ ★そして初日★
・まずY氏の正確な地理感覚に脱帽。カーナビついてんの?てくらいに正確に各自の家前まで来てくれました。バイトで鍛えられてたらしい。さっすが!でもカーナビは実際についてたんだけどね。後から気付きました。おまぬけ… メンバーはY氏、イウ゛、ひよこ、双子(MとS)です!Y氏は男1人初体験です。対外的にはハーレムです。

・そして現地到着~!さっそく滑ろう!てなったとこではやくもトラブル発生!なんと車のキーを車内に忘れてしまったのです。JAFを呼ぶことに…。

・そして滑りだし~。イウ゛コーチの指導によりめきめきと上達する初心者3人組。…。嘘です。そうとうできの悪い生徒でしたので結局全員マンツーマンでY氏先生に指導してもらいました。なんと先生は後ろ向きで滑ってくれるんです!すげ~。そして3人は雛鳥よろしく列になってついていきました。必死です。しかしそのおかげで皆初日でそれなりに滑れるようになったよY氏さまさま~

・そして献立!今回はなべになりました。先生の持ち寄り海鮮によりやっぱり豪華なものに… 一日目はしらことか入ってた!あと、たら?だっけ?おいしかった~

・夕食後、先生は早々とおやすみ。4時間以上の運転ご苦労さまでした。そして双子Sもテーブル横で寝ているので「風邪ひくからふとんで寝ろ~」とめちゃくちゃゆすったけど起きず。まゆ一つ動かさず。一同あぜん…。

★2日目★
2日目ではもう皆だいぶ滑れるようになったので中級コースに行こう、と先生が言いました。何の疑いも持たずついていく雛鳥たち…。しかしリフトを降りたとき、雛鳥たちは激しく先生を恨みました。先生「大丈夫、大丈夫♪」嘘つきめ~!! 全然大丈夫じゃない!!超坂急だし、雪固いし!すべるどころか立てない!だけどそれでもなんとかして下に行かねばなりません…。一メートル進んではこけ、を繰り返してなんとか下降していた私に悲劇が襲いました。例によってこけたのですが、こけた向きが悪く、とまらない!!足を広げたらひねる!!と思い必死で足をそろえる。すると加速!!そしてなんとか体勢を整えようとスキー板に尻を乗っけるのに成功?するがさらに加速!!(このときの私の格好は、あの五輪の競技にもなってるソリでどんだけ速く滑れるか、ていう…あんな感じだと思ってください。ほぼ寝そべってすべる。空気摩擦少な!そりゃ早いよ…)そして進行方向に木々が!! 「このままでいったら死ぬ!!」バターン!!ズザザザー!! 倒れてから数メートル下がってやっと停止。見上げればはるか上に皆が…。
「大丈夫!?」先生到着
「あはは…なんとか山側に倒れてみました…」
「お~えらいえらい 」
「でも早く下の方までこれてラッキーだよ(やけ)」

・その後は温泉に行きました。すごい眺めがよくってサイコー!!感動でした。
・夕食はキムチなべでした。やっぱりうまうまでした

★3日目★ おべんとうを作って違うスキー場に。広くて気持ちいい~のです。先生はまたしょうこりもなく中級コースへ行こうと言いましたがイウ゛のかたくなな抵抗によりなんたか回避…。べんとうは高級明太子おにぎりとウインナー、ゆで卵を鍋に入れて持ってきたんですが、絶品でしたv。そしてゆで卵は2つしかなかったんで回し食いしてたんですが、最後のおにぎりを切り分けるときに先生が「俺の箸でいい?」と聞きました。すげーいまさらです。皆突っ込みまくりました。

・夜は温泉に行きました。タダ湯。

・夜の飲みで「つきやま」の再確認をしました。
ひよ「あ~ぁ、つきやまの男と性格がおんなじ男がいたらな~。話も合うし大人だしさ。」
M「なんだ、そりゃ。同じならつきやまでいいじゃん」
ひよ「いや、つきやまの存在である限りあいつらじゃだめなんだ!!もう存在がつきやまだから!!どうあがいても男じゃないんだ~!!」
M「…でも確かに。Y氏とかほんとは胸キュンポイント突きまくりのはずだよね!!マンツーマンで教えてくれてさ~、できないでうろうろしてたらガシャガシャ登ってきてくれるんだよ!?冷たい手でほっぺた触られたりさ~!これ他の男にやられたら絶対落ちるよ~!!」
ひよ「うわ~!!確かに!!言われてみれば!! 運転も料理も計画から全部してくれて…胸キュンポイント突きまくりのはずだよね、ほんとは…。でも…先生と生徒以外の何物でもなかった………。」

翌朝
M「Y氏さ~、好きな子連れてスキー行きなよ!ぜったいおちるって~。」
ひよ「うんうん、昨日、Y氏ほんとは胸キュンポイント突きまくりだよね、て話してたんだよ。」
Y氏「え!いや~俺つきやま以外にはたぶんこんな風にできないと思うんだよね。俺はつきやまに貢献できればいいんだ」
M「うちら限定の愛!!」
ひよ「なんて贅沢な…」
M「やっぱ一個同じの欲しいかもね…」
ひよ「うん…」

★最終日★
・スノボにお試し挑戦。

・そして帰路。悲しい~。月がきれいでした。満月。上と下で大きさが違って見えるのは錯覚、という話で盛り上がる。途中でよろうとした食堂が定休日でショック。

・ひよ「なんかさ~、まずつきやまも就職で会いにくくなるじゃん?そんで結婚したら最後だろうね~、全然会えなくなるんだろうね…」
M「あ~、そうだよね、たまの休みは家族サービスとか…。やだな~。でも私はしないけど。Y氏が結婚したらこんなのしてもらえないね~」
Y氏「皆が結婚したらだんなも誘って行くよ。」
ひよ「家族ぐるみかよ!!」
Y氏「皆の子ども抱いてスキーしたい」
M「それってどっちが水差してるのかわかんないね…。つきやまの集まりに家族が邪魔なのか、家族につきやまが邪魔なのか…」

・そして私無事到着~。Y氏さん、ほんとにご苦労様でした。

また行きたい~



・・・やっぱり非難をあびそうな気が・・・でも これで浮いた話はないことが分かったでしょ?

特に来週から○○とワイハに行くM-92Fへ